COLUMN両罰規定とは

  • 2014.08.25
  • 罰則

両罰規定とは

廃棄物処理法には、厳しい罰則が多く存在します。その罰則のほとんどが両罰規定となります。
両罰規定とは、違反者だけではなくその違反者が所属する法人にも罰則を科す規定です。

 

図:廃棄物処理法 両罰規定の対象となる違反例

不法投棄を行った場合、違反者(実際に不法投棄を行った従業員)は5年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金又はこの併科の罰則刑を受けます。さらに違反者が所属する法人には3億円以下の罰金刑が科せられる場合があります。廃棄物処理法には例にあげたもの以外にも多くの罰則に両罰規定が定められています。法人、個人ともに正しい知識を持って業務にあたることが大切です。