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ご利用者様各位
日頃より石綿管理システム「UNI-PORT(ユニポート)」をご利用いただき
誠にありがとうございます。皆様に、より快適にUNI-PORTをご利用いただくため、
以下の機能改修を行いましたのでお知らせします。
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■石綿機能のデフォルト値の変更
┗事前調査結果登録画面の「工事の元請業者の現場責任者」の登録において、
郵便番号・連絡場所(都道府県)~連絡場所(詳細)・TELの項目が
初期値として登録されるようになりました。この機能により、
皆様に入力していただく項目は氏名のみとなりました。
■石綿帳票の項目仕様変更①
┗施工パートナーに自社の会社名を選択した場合、石綿関連帳票各種において
「下請業者の名所、住所及び電話番号」が空欄になるようになりました。
■石綿帳票の項目仕様変更②
┗事前調査結果記録の登録画面において、「工事に係る建築物の設置の工事に着手した年月日」
の欄に入力がなかった場合、帳票の該当箇所を「不明」と表示するようになりました。
■石綿帳票の項目仕様変更③
┗事前調査結果説明書の「特定粉じん排出作業の工程を明示した特定工事の概要」において、
石綿ありまたはみなし/なしによって以下のように変更となりました。
・石綿ありまたはみなしの場合 :「特定粉じん排出作業の工程を明示した特定工事の概要」への入力、
または工程図のPDFの添付のどちらかが必須
・石綿なしの場合 :「特定工事に該当しません。」が初期値として登録
■事前調査結果説明書面の署名欄のサイズ変更
┗事前調査結果説明書の署名欄の文字サイズを小さくし、
元請業者・発注者を横に並べることで、登録した建材が2種類の時にいかなる入力値であっても
署名欄が1ページ目に収まるようになりました。
■「事前調査結果説明」の書面から「印」を削除する
┗UNI-PORTで作成できる石綿書面のうち「事前調査結果説明」の書面について、
PDFで作成される書面について、ご要望が多かったため、
右上の元請業者の名称の右の「印」の文字を削除させていただきました。
■写真の登録サイズ上限の増加と自動圧縮機能の追加
┗事前調査結果記録、作業記録の写真について写真アップロード上限サイズが6144KBまでとなり、
よりファイルサイズの大きい写真の登録が可能となりました。
また、 512KB以上のjpegファイル(写真)は自動で圧縮され、1/10に縮小されるようになり、
5MB程度の写真であれば30枚程UNI-PORTに登録が可能となりました。
■工事一括登録に使用するsample.csvの1行目からデータ項目として読み込む設定
┗工事一括登録機能にて使用するsample.csvについて一列目からデータ列として読み込む設定をいたしました。
これにより、項目名によるエラーを極力抑えることが可能となりました。
ご利用者様におかれましては、作成したsample.csvをアップロードする際は、
項目名を削除してから登録するようにお願い申し上げます。
■サポートページと問い合わせフォームの新設
┗UNI-PORTのHOME画面の左側メインメニューに、
サポートページと問い合わせのリンク(外部サイトを新タブで表示)を設置いたしました。
サポートページ:UNI-PORTの操作説明動画を公開しております。
UNI-PORTを導入したが、何をすればいいのか分からない、
操作や活用方法の復習をしたい場合はご活用ください
問い合わせフォーム:UNI-PORTや事前調査、石綿法令に関するお問い合わせはこちらに投稿ください。
サポートより順次ご対応をさせていただきます。
これからも皆様にとってよりよいサービスとなるよう、システム改修に力を入れてまいりますので
今後ともUNI-PORTをよろしくお願いいたします。