SERVICE広域認定取得サポート

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広域認定取得サポート

・広域認定を取得したいけど、何から始めていいか…という方に
広域認定取得が必要か否かの判断から専門家がサポート
効果的な広域認定のスキーム構築を支援

POINT01広域認定取得のメリット

広域認定とは、自社の使用済み製品を処理業許可を持たない製造者自身が回収・処理することが可能となる環境省の認定制度です。近年では、「拡大生産者責任」「ライフサイクルアセスメント」の考え方が広まっており、製品の製造メーカーはその製品の製造、販売や使用の段階のみならず、廃棄物となったものについても一定の責任があるとされています。

このような状況の中で、広域認定制度は製造メーカーが拡大生産者責任を果たすための有力なツールとして、産業廃棄物に限っても300例近くの企業や業界団体が取得しています。一方で、個々の認定ごとに仕組みや運用が異なっている部分も多く、中には、認定をとったものの実績が全くない事例や、メリットを生かせず変更の申請を繰り返す事例もあります。取得する意義はあるか、実際に意義のあるスキームの構築はどのようなものか、十分に検討してからの認定取得が必要です。

POINT02ユニバースでは「広域認定が必要か?」の判断からサポート

ユニバースの広域認定サポートは、「そもそも広域認定が必要なのか」の判断から専門家がサポートします。広域認定の取得には、時間も労力もかかるもの。広域認定を取得しようと検討していた企業でも、以下のような場合も少なくありません。
・処理業許可を取得して他社製品も含めて取り扱った方が合理的な場合
・メーカーとして処理を直接受託するのではなく最適な処理方法をユーザーに示した方が適切な場合
・そもそも廃棄物として取り扱う必要が無い場合など
ユニバースでは、広域認定の取得に限らず、生産者としての責任をどのように果たしていくか、廃棄物処理法を正しく理解したうえで最善の対応を検討します。

POINT03取得して終わりではない、意義のあるスキーム構築を

広域認定を取得する場合には、取得後に活用しやすい、意義のあるスキーム作りが必要です。広域認定の取得は個別の事例ごとに違いが大きく、他の事例をそのまま踏襲するわけにはいきません。ユニバースでは、お客様が広域認定を取得する目的やそれぞれの状況に応じて、意義のあるスキーム構築を共に考え、ご提案します。