COLUMN処理業の許可番号にはどんな意味がある?

  • 2014.09.30
  • 許可証

処理業の許可番号にはどんな意味がある?

番号は、許可を出した都道府県又は政令市、業種、各処理業者を表します。

産業廃棄物の収集運搬、処分を行う事業者は行政から許可を受けています。都道府県又は政令市から与えられる許可証には10桁か11桁の許可番号が記載されています。この11桁の番号は適当に羅列された番号ではなく、意味があります。

図:許可番号の役割

①許可番号の下6桁は固有番号と言います。
この番号は産業廃棄物処理業者がそれぞれ持つ固有の番号です。どの行政区からどの種類の許可を与えられても一つの処理業者であるのならこの下6桁は共通します。

②頭の2桁または3桁は、都道府県・政令市番号で、どの行政区の許可であるのかを示しています。
001~047が都道府県、050~が政令市の番号です。
例えば、東京都の許可であれば013、横浜市の許可であれば056から始まります。

③都道府県、政令市番号の次の1桁は業の種類を示す番号です。
0~9の番号が使われており、以下の通りになっています。

0:産業廃棄物収集運搬業(積替を含まない)
1:産業廃棄物収集運搬業(積替を含む)
2:産業廃棄物処分業(中間処理のみ)
3:産業廃棄物処分業(最終処分のみ)
4:産業廃棄物処分業(中間処理・最終処分)
5:特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替を含まないもの)
6:特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替を含むもの)
7:特別管理産業廃棄物収集運搬業(中間処理のみ)
8:特別管理産業廃棄物収集運搬業(最終処分のみ)
9:特別管理産業廃棄物収集運搬業(中間処理・最終処分)

④業の種類の次は、都道府県・政令市が自由に使用できる番号です。