SERVICE2020年アスベスト関連法令改正への対応コンサル

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2020年アスベスト関連法令改正への対応コンサル

建築物の解体・リフォームから発生する石綿(アスベスト)について、石綿障害予防規則と大気汚染防止法が改正され、大きく規制強化されています。

・調査段階での見逃しを防ぐ調査報告調査者資格の創設に対応
・石綿があった場合の、帳票管理を含む管理体制の構築
・下請業者を含む施工者のルール構築と徹底
 ➡改正に対応する体制構築のサポートを行います
※解体・リフォーム工事を受注・施工する企業向けのサービスです。

POINT01改正の内容と意図を正確に捉える

2020年改正の最大のポイントは、調査者資格制度調査結果報告制度の創設です。
曖昧な調査によって見逃されていた石綿建材について、見逃しを許さない厳格な規制になります。

POINT02レベル3石綿対応スキームの構築が必須

厳格に調査した結果、レベル3(石綿含有成型板)については、当然に対応できるような体制の構築が必須です。
お施主様、元請業者、施工業者のそれぞれに求められる情報共有・記録のプロセスを構築しなければなりません。
改正内容を伝達する教育サービスの提供だけではなく、各社の状況や特性に合わせた、
マニュアルや帳票作成についてもサポートします。